住宅|建築家の設計事例
高低差のある敷地に、計画された木造地上2階・鉄筋コンクリート造地下1階の住宅です。 |
現在の住宅では個室が少ない上、子供が大きくなったことから、個室を確保するために増築・既存改装が始まった。 |
外壁はメンテナンスが大変でないガルバリム鋼板 |
・幹線道路の防音対策と風通しについては、窓の種類、大きさ、設置高さ等を依頼主といっしょに考えて工夫しました。 |
この家は南北に位置していまして、南側に庭をとっていてほぼ全面が窓になっています。それに対して北側の道路側はあまりオープンにしていません。この構成はよくあるもので、通常は北側には小さな窓が設けられます。それが街並みを規定してしまい閉塞感のある街並みを生み出してしまいます。 |
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