住宅|建築家の設計事例

最高の風通しを確保するため、東西南北の適材適所に大小のサッシ開口を考え抜きました!

地上2階建ロフト付の木造住宅です。

道路側の庭の南側から、家の周りをぐるっと回るように庭のゾーンを設定しました。
道路に沿って家をセットバックさせて、庭を確保し、徐々に雁行するプランニングとしました。
庭のゾーン設定から家のゾーンを決めると言う手法ですが、敷地に余裕がありましたので

立体的空間構成の使いやすさ(どの部屋に居ても吹抜越しに見渡せる)と楽しさを実感できる平面プランの練り上げ。また法的規制の厳しい中、外観デザインの検討を重ねました。

1.5mほどの高低差がある土地の場合、擁壁を設けた上に建築することがセオリーだと思いますが、それでは擁壁に費用がかかり、建物にかける費用が減ってしまうので、法面(斜面)をつくってブロックにて土留めをすることでコストダウンを図りました。

ここでは土間床での目線が暮らしの上での基準目線になります。床下~全館暖房システムも採用しています。造園・外構デザインまで手掛けました。

蓼科高原のさほど古くない別荘地です。敷地の選定から、参加させて頂き、10以上の候補地から、この計画地が選ばれました。

外部は、黒のガルバリウムにより重厚感を持たせ、木の温かみとコラボさせて、モダンに仕上げました。一方、内部は、フローリング、窓枠のすべてに天然の杉を使い、天井・壁は、シナの白く淡い木調と、砂漆喰を組み合わせた、柔らかい落ち着きのある空間としました。

限られた土地にプライバシーを確保して伸びやかに住みたい

内外コンクリート打放しを基本に各階にメリハリをつけた設計を心がけた
屋上で畑をやりたいという要望からどの階からも屋上へアクセスできるように配慮した
コンクリートと木の2種類の素材のみを使って内装をシンプルに考えた

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