木造|建築家の設計事例

まだ少し昔の湘南の雰囲気が残る閑静な住宅地の角地に建つ、夫婦二人のための住宅。
40年ほど前からの住宅の建て替えであり、昔からの風景を壊さぬよう配慮して設計した。
元からある木々を生かし、ローコストではあるが周辺環境の事を考え、外壁の色にも気を配った。

クライアントは住まいづくりのご経験はありましたが、設計者との住まいづくりは初めてでした。お打合せは13回、打合せ報告書とグループメールをつくり問題の解決につとめました。

ローコストの材料を選定しつつ雰囲気ある空間を作りました。

お施主様のこだわりをお互い意見交換しながら楽しく形にしていった建物です。

建物の四方(東西南北)に庭のある住宅です。
間取りと連動した架構はデザイン面と構造面を両立させ、
2つの吹抜けの立体的な空間となっています。

平屋で家の前は菜園とし、デッキから庭に下りて果樹、野菜つくりを楽しみたい。その生活に馴染む空間とした。

土壁の良さを知っていただくために実例を体験していただきましたが、それが一つの契機になっていたかもしれません。デザイン的にも居住性の面でも優れているということが理解され、方向性が固まったという感じでした。コスト面でかなり格闘しましたが、うまく射程距離範囲内に納まり、大変満足されています。

強い西日を遮るために、正面西側の壁は、縦格子を設置しました。縦格子は細かく曲線を描き、陽の光を柔らかく遮る働きをします。それが、らあめんのちじれ麺のようでもあり、お店のイメージとなるようにしました。

神戸市東灘区岡本の高台に建つ『岡本の家』。
高台の眺望を活かす為、リビングを2階に配置致しました。神戸の港町を一望出来るリビングとなっております。

砂浜からは富士山を眺めることができる。家からも眺めることができないだろうか?屋上庭園は、その要望を実現するために考えました。木造のため屋根が重くならないように、土ではなく植物繊維でできたマットに種を植え込んで草屋根としています。

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